わたしはよくエアアジアを利用しているのですが、数年前に天候不順で欠航をくらったことがあります。
この記事では、そのときのエアアジアの対応をご紹介します。
なお、コロナウイルスの影響で旅行をキャンセル場合、空港税を含む予約代金が100%返金される可能性があります。
詳しくは、↓の記事をお読みください。
煙害で欠航に
本題に戻りまして。
天候不順で欠航になったのは、煙害が原因でした。
当時は煙害が原因で、前が見えなかったということですね。
ちなみに、飛行機が離着陸する際には、最低でも1km先が見えないといけないことになっています。
↓の写真は煙害のときに撮ったものですが、なかなかの視界不良っぷりですね。
空港で欠航を告げられる
当時は煙害がひどかったので、他の町に避難しようとしていました。
他の飛行機も、欠航が相次いていたので、飛ばない可能性もあるな……とは思っていたのですが……。
空港に行って、ギリギリのタイミングまで待った上で、それでも欠航を告げられたときはやはりショックでした。
そして、エアアジアのカウンターに並ぶように言われて並んだのですが、結局その場での手続きはなく、エアアジアに直接問い合わせるよう言われました。
また、空路のみでの避難はあきらめ、陸路で隣の州の空港まで行き、そこから避難したのでした。
エアアジアの対応
後日、エアアジアにメールを送ったところ、こんな↓返事が。
要約すると、↓のようになります。
- 天候不順で欠航になってしまい、申し訳ない
- クレジットでの返金のみ受け付けている
「クレジット」というのは、エアアジアでだけ使えるクーポンのようなものです。
「現金で返してくれー!」と思ったのですが、エアアジア側としても、天候不順は不可抗力なのでしょう。
一応「クレジットでの返金でいいかどうかご連絡ください」とか書いてあったのですが、他の選択肢がないので、仕方がありません。
この後もメールでやり取りするも、何かうまくいかなかったので、コールセンターに電話し、無事返金されました。
なのですが、返金までに若干苦労があったので、次はそれをご紹介します。
もみ消されるところだった
エアアジア(インドネシア)に電話すると、女性が出てきました。
と言われ、しばらく待つとまた女性が話し始めたのですが、なんか態度が急変してまして……。
と、こちらを非難するような口調で言ってきたのです!
……というわけで、無駄なやり取りもあったものの、とにかく返金してもらえたのでした。よかったー。
まとめ
この記事では、天候不順で欠航になった際の、エアアジアの対応をご紹介しました。
ご参考になれば幸いです!