今回は、わたしの町に丸亀製麺(2店舗目)ができたので、そのレポートです。
わたしの町について
わたしの住んでいる町は、スマトラ島の真ん中ぐらいにあります。
人口は100万人を超えているわたしの町は、建設ラッシュのさなか。2010年の時点で3つしかなかったショッピングモールも、今やその数は倍以上になっています。
そして、つい最近(2018年5月末)オープンしたショッピングモールに、丸亀製麺がオープンしたのです!
丸亀製麺は2店舗目
丸亀製麺はインドネシアでは「Marugame Udon」と名乗っています。「製麺」より「うどん」のほうが分かりやすい、ということでしょう。
そんなMarugame Udonですが、実は以前からわたしの町にありました。1号店のオープンは、2017年1月。
なので、今回は2号店ということになります。
しかし、オープンが自分の誕生日と重なるという偶然に奇跡を感じ、いてもたってもいられなくなりまして。
オープン初日の昼前に行ってきました!
ちなみに、オープン当日は断食月の真っ只中。店の中が見えないようになっているのは、ムスリムの方々(昼間飲食できない)に対する配慮です。
写真だけで帰るつもりが……
初めは店の写真だけ撮って帰るつもりだったんです。当日、夕方にMarugame Udon(1店舗目)で食事の約束もあったし。
でも、こんなもんを渡されまして。
肉うどんを頼むと、かけうどんが無料でついてくるんだとか!
まんまと乗せられてしまい、気づけばこんな感じになっていました。
野菜のかき揚げと、お茶も合わせて、ちょうど80,000ルピアでした。600円強なので、ランチ1食分と考えると日本と変わらないレベルですね。
でも、満腹感は2食分以上で大満足でした。
ちなみにMarugame Udonでは、お茶も有料です。
2店舗目がオープンした意味
ところで、Marugame Udonの2店舗目がオープンしたことで、日本人1人あたりのMarugame Udon店舗数がすごいことになっています。
なんせ、わたしの町の在留邦人(ここに住んでいる日本人)は2-3名ぐらいのはず。しかもうち1名は、2018年中には本帰国の予定だし。
下手すると1人1店舗ということになります! これは世界中見渡しても、けっこうなレベルなんではないでしょうか。
そんなことより、大切なのは、日本人がいなくてもビジネスが成り立つということです!
日本人の人口に関係なく出店攻勢を続けるMarugame Udon。今後も楽しみです。いや、でもわたしの町には2店舗あれば十分ですけど。
まとめ
今回は、わたしの町に丸亀製麺(2店舗目)ができたので、そのレポートをお届けしました。
贅沢言わないので、吉野家さんとか、大戸屋さんとか、なんならダイソーさんとかにもゼヒ来てほしいところです。