今回は、インドネシアで美味しい白ご飯を格安で食べる方法をご紹介します。
輸入モノは当然高い
インドネシアでも、大都市だと日本から輸入されてきたお米を買うことができます。コシヒカリなどですね。
ただ、高すぎるんです。わたしがインドネシアの大きい町に遊びに行ったときに、写真のコシヒカリを買ったんですが、2キロで1,500円強もしました!
こんなの、食べ続けたらえらいことになります。
もち米を混ぜて炊こう!
そこで、わたしの町でも手に入り、しかもそこまで高くないもち米を使うことにしました。
こちら、スーパーで買えるものですが、1キロ200円強です。
下の方に何か書いてありますね。少し拡大してみましょう。
「Giant」はスーパーの名前なのでおいといて。「Ketan」というのが「もち米」で、「Putih」というのが「白」という意味です。黒いもち米もあるので、それと区別しているようです。
これに、インドネシアのふつうのお米を混ぜます。割合は、↓の通り。
かんたんですね。
そして、あとはいつも通りご飯を炊くと……。こんな仕上がりに。
写真では伝わらないのですが、見た目からしてツヤツヤで、見るだけでうれしくなってきます。
もちろん、味も格別。個人的には、2キロ1,500円のコシヒカリよりも、はるかにおいしいと感じています。
しかも、値段は格安。今、わたしが使っているふつうのお米は、1キロ150円弱。コシヒカリと比べると、こんな感じになります。
コシヒカリ: 2キロ1,500円÷2=750円
もち米+ふつうのお米: (200円+150円)÷2=175円
なんと、値段は4分の1以下! お得感がものすごいですね。
まとめ
今回は、インドネシアで美味しい白ご飯を格安で食べる方法をご紹介しました。
インドネシアでもコシヒカリを毎日食べてるよ、という方にもおすすめです!
個人的には、コシヒカリよりもおいしいと思っていますので。